ABOUT

廃棄から森へ
森と笑顔で、大好きな動物と地球を守る

私達FORESTYは、多くの人に花を届けることをきっかけに
花(Flower)・森(Forest)・動物(Animal)
という3つの柱を軸に、人と自然の共存する地球の未来をつくる活動を続けています。
一人一人の小さな力を合わせて、
地球に森と笑顔を増やすために。
by HANANINGEN

FORESTY(フォレスティー)での売上の一部を、植林活動に充てています。

フォレスティーをプロデュースするGANON FLORISTのSDGs達成に向けた取組が、
2021年3月に外務省「JAPAN SDGs Action Platform」の取組事例として紹介されました。
外務省のホームページはこちら

フォレスティーをプロデュースするGANON FLORISTのSDGs達成に向けた取組が、2021年3月に外務省「JAPAN SDGs Action Platform」の取組事例として紹介されました。
外務省のホームページはこちら

花 FLOWER
“家に花を飾って、フラワーロス削減に貢献”

誰かに「綺麗だね」「可愛いね」と言われるためだけに、一生懸命に咲いたお花。

生花店では一般的に30％の花が廃棄されるといわれています。

そこで、売れ残り廃棄になるお花を長期的・継続的に減らすことを目的の1つとするFORESTYは、生産者とのパートナーシップにより、生産と消費のバランスを維持することで廃棄される花の削減に貢献。

生産者・花屋・皆さまの間で笑顔の循環を生み出しています。

花を愛せる優しい社会

「戦争のある地域にお花屋さんはない」

大切な人に花を贈り、何でもない日に花を飾り、道端に咲く花を綺麗だと思える心の余裕がある社会こそ、未来の子どもたちのために残していきたい優しい社会だと考えています。

忙しい方にも安心して受け取っていただけるよう、ポスト投函と宅配の2種類をご用意。

鮮度を保つために、フローリストが厳選して仕入れた花を翌日に届く地域より発送致します。

国産のフラワーロスを減らし、経済をまわす

FORESTY(フォレスティー)では、日本国内で生産された生花を皆様の元へ届けています。

定期的にお花を飾ることで自分たちの住む地域のお花と生産者の方を応援しながら、需要が無く捨てられてしまうお花を減らすことができる仕組みづくりをしています。

2020年に一足早く定期便を開始した北海道内では、共感してくださった多くの方の想いによって毎月約3,000本分のフラワーロスを減少させています。

森 FOREST × 動物 ANIMAL
“定期便の売上の一部を、動物を守る植林活動に還元“

今、世界では毎年1290万haの森林が減少しています。

そしてオラウータン、スマトラサイ、トラ、ジャイアントパンダなど…IUCN（国際自然保護連合）が発表した「レッドリスト」によると、30,000以上の種が特に深刻な絶滅の危機にあるのです。

自然を尊敬することの大切さを多くの人に伝えたい。

未来の子どもたちに、自然と動物と人間が共存する豊かな地球を残してあげたい。

そんな想いを込めて私たちは、皆様にお届けする花の定期便の売上の一部を、植林活動に還元しています。

森林は地球の宝物

陸地に棲む種の3分の2以上は森林に生息しています。

そして今、世界中で問題となっている森林伐採や砂漠化は生物の生息・生育適地を奪い、生態系を破壊し、多くの動物の絶滅を招いています。

私達は、人間の勝手によって失われつつある森を再生するため、そしてそこに住む動物たちにとっても、人間にとっても大切な地球を守る為に、NPO団体と協力し国内外での植林活動をおこなっています。

カシミヤヤギ×モンゴルの砂漠化

モンゴルは今、毎年東京都の広さの沙漠化が進んでいます。
その大きな理由には、雨が少ないこと、そして最高級と言われるカシミヤセーターの原料の採れるカシミヤヤギの過放牧があります。

ヤギは草を根っこから食べてしまうため、土地の保水力が弱くなり、乾いた気候も影響して沙漠化が進んでいくのです。
そしてなんと、そのカシミヤの90％は、日本へ輸出されているのです。

FORESTY(フォレスティー)が売上の一部を還元するNPO MAKE HAPPYでは、内モンゴルでの植林活動を継続的に行い、これまで51万1769本の苗木を沙漠に植えてきました。

あなたの一歩が、砂漠化した土地を再び緑の大地へと戻していく植林に繋がります。

まだFORESTYを始めていない方はこちら
[森をつくる花の定期便に申し込む]

もっともっと応援したい方はこちら
[FORESTYを募金でサポートする]