いつも廃棄から森を作る花の定期便FORESTYをご利用いただきありがとうございます🌼
FORESTYがスタートして半年、ついにまとめて植林ができる本数が集まってまいりました!
ご利用いただいているお一人ずつの思いが、地球に森を増やす活動に繋がっていることに心より感謝いたします。
実際にいつ、どのように皆様の寄付が森になっていくのか、今回FORESTYと共に植林を行っていただくNPO MAKE HAPPYの谷口さんのインタビューをぜひご覧ください❀
NPO MAKE HAPPY 植林家 谷口保さん
谷口さんは、何をしている人ですか?
谷口:植林と、間伐と、災害支援の3つの柱で活動を行っています。
これまでどうやって植林をしてきたのですか?
谷口:植林活動は2005年に、中国に飛行機をチャーターして、砂漠に木を上に行くというところからスタートしました。そこからこの17年間で合計22回の植林ツアーを行っています。
花の定期便FORESTYについてどう思いますか?
谷口:本当に、理想的としている形だと思います。
本業がありつつ、その中で生み出したもので1円でもいい、10円でもいい、地球の緑を増やす活動に循環できる。消費をすればするほど、木が植えられる。
植林活動をする中で、本当にこれって企業さんがどうにかできないかな、とずっと思っていました。
現在、どんな植林をしていますか?
谷口:グリーンベルトというものを2009年からずっと作っていまして、そこの緑の幅を広くするというのと、距離を伸ばしていくというのが残り2キロ程あります。
Googleマップでしか見られないのですが(動画参照)、2キロぐらいあるところを繋げるために後10年くらいはかかっちゃうかな、という感じです。
Mina:一生懸命植えた苗木が、立派な森になるには本当に長い年月がかかりますよね。
未来の子どもたちが暮らす50年後、100年後の地球のためにも、1日も早くたくさんの木を植えたいです!
FORESTYの木が植えられる次の海外植林予定日は?
現段階では、2022年5月を予定しています。内モンゴルの現地に行って、実際にそこの農家さんたちと一緒に木が植えられればと思っております。
もし新型コロナウイルスの影響で私達自身が渡航できなくても、現地の方にお願いをして内モンゴルに木を植える予定です。
Mina:FORESTYスタッフもコロナの状況次第ですが、可能であれば内モンゴルに同行して一緒に木を植えます!
そしてそして…!FORESTY会員の皆様も、実際の植林活動に興味のある方がいらっしゃればツアーに参加できるよう計画中です!
※新型コロナウイルスの状況によってはツアーができない場合もございますのでご了承ください。
FORESTYのお客様へメッセージ
谷口:本当に、花から生まれる、更に地球にギフトを贈る。このFOERSTYの素晴らしい想いに乗っかっていただいて本当にありがとうございます。
お陰で私たちは地球に緑を増やすことができています。私はこの「木を植える」ということを一生やっていこうと決めています。それは、自分たちの子どもだけではなくて未来の子どもたちにこの地球を残せると確信しております。
なので、こうやって一緒に仲間になっていただいたことが、緑を増やす仲間になっていただいたことが、非常に嬉しいです。
これからも、お家でお花を愛でながら、地球に緑を増やしていくので、ぜひ今後ともよろしくお願いいたします。
内モンゴルの現状と植林の必要性
今回、FORESTYの植林先がなぜ内モンゴルなのか?
内モンゴルの砂漠化には私達日本人が深くかかわっているにも関わず、多くの人が知りません。
詳しくはこちらの【ABOUT・理念】ページをご覧ください。